きゅうの幼少期
今と変わらず、好奇心旺盛な子供時代。
自分よりも大きなクマのぬいぐるみを口に咥えて、
部屋中を駆けずり回るような、やんちゃな子猫でした。
人の首元でも、トイレの隅っこでも、踏まれてしまいそうな床の真ん中でも
所構わずどこでも寝てしまう、自由奔放な猫に育っていきます。
膝の上で遊びながら、眠りにつくきゅう。
この頃から、抜けているところがあって…
ミルクを飲むのも上手ではありません。
ぬいぐるみを駆けずり回して遊んだあと、ぬいぐるみにゴメン寝。
これはほんの一コマ。飽きるまで、延々と遊びます。